ボージャックが登場する「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」からEXでザンギャが参戦。公式の説明では「自身への能力強化効果を兼ね備えたアタッカーながら、戦闘不能になった際、味方の与ダメアップや敵へ交代禁止等の効果を与える厄介なキャラクターだ!」となっている。女戦士、劇場版編のタグもありそうだ。
天下一大武道大会の決勝バトルゾーンで対戦相手の銀河戦士とすり替わり、クリリンを一瞬にして倒した実力を持つ女性戦士。終盤に超サイヤ人2に覚醒し、ブージンとビドーを一掃した悟飯の実力を目の当たりにして怯んでいるところを、ボージャックに捨て駒にされて死亡した。のちの劇場版『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では、フリーザの部下として登場している。ボージャックの手下で唯一多くボージャックと共に出演しており、スーパーファミコンゲーム『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』にも登場している。この作品の対戦モードで2人を戦わせてボージャックが勝利した際に隠しコマンドを入力することで、本作でのボージャックのザンギャへの行為に対する謝罪の言葉が聞ける。
名前の由来は「残虐」から[7]。